籤番号19
籤詩 (おみくじの詩)
急水灘頭放艇時,狂風作浪欲何為,待他浪靜風停後,穩載船歸過不危
急流の瀬で舟を出そうとしても、狂風が波を起こしていては、いったい何ができようか。浪が静まり風が止んでから待てば、舟は安定して満載のまま帰り、危険を越えられる。
故事 (由来となる物語)
楊雄仕新為莽大夫
解 (おみくじの解釈)
急水放船,險行待時,若問營謀,時至可為。此籤行舟浪淘之象,凡事守舊則吉。
聖意 (15項目の運勢)
交易商売
未成未成
婚姻結婚
不就不就
求財お金
未成未成
自身自分
祈福祈祷が必要
家宅家庭
祈福祈祷が必要
六畜家畜
損損失
田蚕農業
吉吉
尋人人探し
難難しい
行人旅人
至来る
六甲妊娠
虛驚虛驚
山坟お墓
吉吉
訟詞訴訟
和和解
疾病病気
祈福祈祷が必要
失物失せ物
難尋難尋
移徒引っ越し
守舊現状維持
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解説
【要約】 媚びへつらわず自力で道を切り開け。道徳を守り努力すれば、確かな成果と信頼を得られる。
この籤は『自甘墮落』の意を持つ。当事者に、流れに任せて迎合しないよう戒めている。相手に取り入るため良心を昧し、ひたすら媚びへつらうような振る舞いは、他人の反感と軽蔑を招きやすい。たとえ一時高い地位に就いても、基盤がなく安定しない。万事、道徳を守り、心に恥じないことを根として、自分の努力で切り開くべきである。たちまち成り上がることはなくとも、苦労して耕せば必ず成があり、実力による成果は人々の肯定と支持を得て、声望は落ちず、揺るがされ難い。また、協力相手を慎重に選ぶことも重要である。相手の人品、感情管理、対人態度などは、いずれも考慮すべき要素である。
現代向けのアドバイス
楊雄が新王朝に仕えた故事は、時流に迎合しすぎる危険を映します。評価されたいからと本心に反する発言を重ねると、後で信頼を失います。転職や人間関係では、短期の得より自分の倫理に照らして選ぶことが安定につながります。
関連する神様・参拝アドバイス
関聖帝君に、損得で揺れない信義を祈りましょう。人に合わせる前に、自分が守るべき筋を心で確認してから手を合わせてください。
願いを言葉にして奉納する
台湾の寺廟では、神様に自分のことや願いを具体的に伝えて祈る文化があります。あなたも、おみくじをきっかけに願いを言葉にして奉納してみませんか?
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同じおみくじを引いた人の祈願
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